対応分野一覧

NAIがこれまでお預かりしてきた原稿の中で、最も多い分野がこの医学、医療です。外科学や内科学などの臨床系はもちろん、生理学や病理学やウイルス学などの基礎系においても、ほぼすべてにわたりサポート、もちろん医学、医療は、NAIが最も得意としている分野です。

分子生物学、生化学、細胞生物学、遺伝学など生物学全般に渡って幅広く、数多く原稿をお取り扱いしてまいりました。この生物学、生化学といった分野は、NAIの得意とする医学の基礎系の分野と重複する領域が多く、NAIの信頼は、この分野において構築されてきたと言っても過言ではありません。

NAIの多く校閲者・翻訳者が、この生化学分野に精通しており、お取り扱いする生物学の原稿の中でも、最も多い領域の一つです。NAIでは、生化学領域の中でもさらに細かい分野を見極め、原稿をお取り扱いしております。

NAIの多くの校閲者・翻訳者が、この分子生物学領域に精通しています。そして、その様な校閲者・翻訳者の中から、コーディネーターがご依頼原稿をさらに細かい分野まで見極め、校閲者・翻訳者とマッチングしています。

製薬、創薬、薬理学など、幅広い薬学全般をカバーしております。薬学は弊社サービスのご利用者様が最も多い分野のひとつです。この分野も、NAIが最も得意とする医学の基礎系の分野と重複する領域が多く、NAIの信頼はこの分野において構築されてきたと言っても過言ではありません。

自然科学の一分野である化学は、物質を構成する原子または分子に焦点を当て、さまざまな物質の構造・性質および物質相互の反応を研究する部門です。NAIは現在に至るまで、高分子化学、生化学、有機化学、無機化学、物理化学、応用化学など化学全般に渡って幅広く、また数多くの原稿をお取り扱いしてきております。

口腔解剖学、口腔生理学、口腔病理学などの基礎歯学系、歯科補綴学、口腔外科学、歯科矯正学、小児歯科学などの臨床歯学系、双方において経験値豊富な校閲者、翻訳者が対応いたします。

基礎看護学、基礎看護学、高齢者看護学など看護学全般に渡り幅広く、数多くの原稿をお取り扱いさせていただいております。もちろん、医学系とは少し異なる看護学系固有の論文お取扱い手法も心得ております。

生産植物学、植物生理学、植物病理学などの植物学全般、または土壌環境科学、森林科学、さらには水産化学、発酵学、さらにはバイオ科学など、この最先端の研究分野は細分化されており、学際的な知識や経験がないと校閲や翻訳ができないのが実情です。こうした点も含め農学全般に渡って深く、幅広くサポートできるのがNAIの強みです。

環境学、海洋学、地質学等を中心とした地球科学分野でも、幅広く多くの原稿をお取り扱いしてまいりました。また昨今、環境破壊が騒がる中、環境学の分野においての論文も急増しております。こうした最先端分野においても、NAIは数多くの論文をサポートしております。

素粒子物理学、原子物理学、流体力学、プラズマ物理学など物理学全般に渡って幅広く、数多く原稿をお取り扱いしてまいりました。この分野は幅広く、化学や生物学、工学など様々な分野と結びつきが深い分野です。そうした学際的分野の論文サポートも、NAIの得意分野です。

NAIは現在に至るまで、遺伝子工学、医療工学、エネルギー工学、機械工学、材料工学、電子工学など工学全般に渡って幅広く、また数多く原稿をお取り扱いしてまいりました。近年では、生物学や医学に係る工学分野の原稿のご依頼が増えております。NAIは、こうした学際的な分野の論文校閲、翻訳においても、どのような難題に対しても決して諦めることなく、とことんキッチリおつきあいをし、お客様のご納得とご評価を頂戴してきております。

心理学は、科学的なアプローチによる研究(量的研究)を行うことから、欧米では科学分野に分類されています。その為、質的なデータに加え、他の科学分野の論文と同様、統計的な分析が含まれ、それらを正しく論文に落とし込む事が必要となってきます。こうした科学性を踏まえ、科学論文のプロフェッショナルであるNAIでは、この心理学の分野の原稿も数多く対応させていただいております。

獣医学系の論文は医学に通じるところも多く、NAIの得意とする分野です。ですからもちろん、安心してお任せいただけます。残念ながら、獣医学に特化した校閲者、翻訳者の数は少ないのが実情ではありますが、NAIの論文翻訳、科学論文校閲サービスの真髄は、その科学英語としての完成度を高める点。この点においてご満足のいく結果をお届けし続けております。

過去に数多くの水産学系の論文をお預かりしてまいりました。NAIの強みは、科学英語としての完成度を極限まで高める力があること。そうした意味で、NAIが得意とするライフサイエンス分野の境界線上にある水産学。確かな完成度をお届けし続けてまいりました。