論文は「正しい英語」だけでは伝わらない
2016年12月にNAIのネイティブエディターP.W.が執筆したコラム「5 Tips for Improving the Style of Your Paper」をご紹介します。10年経った今も色褪せない、読みやすい英語論文を書くための5つのコツ。文法だけでは足りない「スタイル」の重要性について、あらためて考えてみませんか。
AI翻訳を使った論文、そのまま投稿して大丈夫?―まずは現状を知るという選択肢
AI翻訳や生成AIで論文を書くことが当たり前になった今、「AIを使ったと見抜かれるのでは」と不安を抱える研究者が増えています。大切なのはAIを使ったかどうかではなく、投稿前に自分の原稿の状態を客観的に把握しておくこと。まずは現状を知るという選択肢について、NAIのレポート発行サービスとあわせてご紹介します。
国際学会のプレゼン資料、こんな点を見落としていませんか? 英文校閲者がチェックする5つのポイント
国際学会のプレゼン資料は、論文投稿とは異なる視点での英文チェックが必要です。英文校閲者がスライドと読み原稿の整合性や表現の自然さを確認する5つの重要なポイントを解説します。
英語の学会ポスター発表で伝わるデザインとは?2017年2月 エディターC.F.のコラムから学ぶポイント
英語の学会ポスター発表で伝わるデザインとは?2017年2月 エディターC.F.のコラムから学ぶポイント 学会でのポスター発表は、自分の研究を多くの研究者へ直接伝えられる貴重な機会です。 一方で、「英語で説明することに不安 […]
査読対応より面倒?リジェクト後の投稿先変更で意外と時間がかかる作業とは
論文がリジェクトされた後、投稿先を変更する際に立ちはだかるのが投稿規定への対応です。参考文献の書式変更、図表の形式調整、Abstractの文字数制限、Cover Letterの作り直しなど、研究内容とは無関係な細かな作業が積み重なり、査読対応以上に時間を奪われることも珍しくありません。
AI時代だからこそ、投稿前ファクトチェック――文章より怖い「事実の誤り」
生成AIは論文執筆を加速させる一方で、実在しない文献やDOIの誤りといった「ハルシネーション」を生み出します。英文校閲では見抜けない事実の誤りは、投稿後の信頼を大きく損なうリスクに。NAIの投稿前ファクトチェックで、参考文献の正確性を最後にもう一度確かめてみませんか。
「あなたらしい論文」はどう作る?研究者らしさが伝わる文章とは
生成AIで論文執筆が効率化される今、英語として自然でも印象に残らない文章が増えています。査読者が本当に見ているのは英語力ではなく「研究者として何を伝えたいか」。AI時代に価値を持つのは、あなたらしい視点で磨かれた論文です。第三者校閲の役割と、これからの論文執筆のスタンダードを考えます。
「世界に先駆けて成功」という表現は、今も世界に伝わるのか?
2016年のNAI翻訳者コラム「『世界に先駆けて成功』は今も世界に伝わるのか」を振り返り、生成AI翻訳が普及した現在における「本当に伝わる翻訳」の意味を問い直します。決め文句の再考から見えてくる、AI時代の翻訳品質と、人の知見を組み合わせる価値についてお伝えします。
AIに任せるべきこと、人に任せるべきこと|論文執筆を効率化する使い分け
論文執筆に生成AIを活用する研究者が急増するなか、「どこまでAIに任せて大丈夫か」と迷う方も少なくありません。本記事では、AIが得意な文献調査や英文ドラフト作成と、人による確認が欠かせないニュアンスや論理性の判断を整理し、質の高い論文につながる使い分けを解説します。
日本人研究者が英語論文で最も悩む「冠詞」
英語論文で日本人研究者が最も悩む冠詞(a, an, the)。NAIの2016年10月コラムを手がかりに、冠詞が「形容詞の一種」であるという本質から、the の過剰使用という典型的な誤り、そして投稿前に使える3つのチェックポイントまでを、実例を交えて解説します。
Cover Letterはテンプレートで十分?ジャーナル編集者が見ているポイント
Cover Letterはテンプレートで十分? AIで作れば問題ない? 実は編集者は、ジャーナルとの適合性、新規性、投稿意図など複数のポイントを確認しています。定型文やAI生成では伝わりにくい「この研究だからこその価値」をどう盛り込むか、編集者視点で解説します。
AI査読の時代だからこそ、「反論の伝え方」がこれまで以上に重要になります
AI査読が広がる時代、査読コメントへの「反論の伝え方」がますます重要になっています。同じ内容でも、表現ひとつで査読者に与える印象は大きく変わり、リバイスの結果を左右することも。本記事では、査読者への敬意を保ちながら自分の主張を伝えるためのコツと、英語レスポンスレターで使える具体的な表現例をご紹介します。NAIのレスポンスレター校閲サービスもあわせてご案内します。
「校閲者・コーディネーターの月替わりのコラム」を更新
「校閲者・コーディネーターの月替わりのコラム」2026年7月分を掲載しました。校閲者W.M.よる科学論文執筆時のスペースの用法についてです。 ぜひご覧ください。
日本人研究者が陥りやすい英語論文の特徴とは?ネイティブエディターが語る4つのポイント
英語論文で日本人研究者が陥りやすい4つの特徴を、ネイティブエディターの視点から解説。冠詞、respectively、長文、rとlのスペルミス。改善のポイントと、研究の価値を世界へ正確に伝えるための実践的なヒントをお届けします。
AIを共著者にする時代、研究者に求められるものは何か
AIを共著者として認めるジャーナルも登場する時代。文献調査や英文作成を助ける一方、AIは"もっともらしい誤り"を生み出します。だからこそ研究者に求められるのは「書く力」以上に「検証する力」。NAIでは文献や記載内容のファクトチェックで、安心して投稿準備を進める研究者を支援しています。
論文の第一印象を決めるAbstract ― Abstractだけの英文校閲も承ります
論文で最初に読まれるのは本文ではなくAbstract。限られた文字数の中に背景・方法・結果・結論を凝縮し、読者の関心を引く要旨は本文以上に難しいとも言われます。NAIではAbstractのみの英文校閲にも対応。研究の価値を正しく伝える"顔"としての要旨を、専門校閲者が丁寧に磨き上げます。
AIライティングレポートはどう読む?レポートの見方と投稿前チェックのポイント
生成AIの普及に伴い、論文投稿前のチェック項目として注目されているAI Writing Detection。iThenticateにも搭載され、主要出版社での導入が進んでいます。本記事では、AIライティングレポートの基本的な見方、2種類のスコアの意味、セクション別の解釈ポイント、投稿前チェックの実務フローまでを詳しく解説します。
「伝わる英文論文」は、研究者と校閲者のパートナーシップから生まれる
NAIでは、英文校閲を単なる修正ではなく、研究者の想いを世界へ正確に届ける共同作業と考えています。その姿勢は、元シニアエディターJ.Fの言葉とともに、今も校閲者へ受け継がれています。
自己剽窃(Self-plagiarism)とは?「自分の論文だから大丈夫」が通用しない理由と対策
「自分の論文だから同じ文章を使っても大丈夫」——多くの研究者がそう考えがちですが、学術出版の世界では自己剽窃(Self-plagiarism)として問題視される場合があります。iThenticate等のツールで自動検出される時代、意図の有無ではなく「見え方」が判断基準です。投稿前にできる対策を解説します。
論文がリジェクトされたら英文校閲は再度必要?フォーマット変更だけで済むケース
論文がリジェクトされた後、次の投稿先に向けて英文校閲を再度受けるべきか悩む研究者は少なくありません。実はリジェクト理由によっては、フォーマット調整のみで再投稿できるケースもあります。校閲が必要な場合とそうでない場合の見極め方、そしてNAIのフォーマット調整プランをご紹介します。
論文を書き始める前に。「One Synopsis」で骨子を整理してみませんか?
論文執筆で「何から書けばよいかわからない」と悩んでいませんか?One Synopsisを活用して論文全体の骨子を整理する方法と、投稿前に専門家の視点で確認する重要性を解説します。



