私達エヌ・エイ・アイ(NAI)では、現在まで築き上げてきた校閲者・翻訳者との信頼関係と経験を有効に活用し、お客様一人一人のご要望に向き合い、出来る限り柔軟に対応させていただいております。

以下、そうした柔軟な対応例の一部を記載させていただきました。この他のケースにおいても、お客様のお困りごとを解決するため、可能な限り"とことんきっちりおつきあい"させていただきます。お気軽にお声かけください。

大学の手続き上の関係で請求書類を今月末までに発行してほしい。

初回納品後の再校閲を考慮していると今月中にご依頼が完了しないと判断したので、初回納品と同時に請求書類を発行し、郵送およびPDF送付で対応させていただきました。

ご要望

査読者のコメント内容の正確な意図がわからない。

担当校閲者が査読コメントを英語でその査読コメントの意図と対応方法をわかり易い英文、いわゆる"Layman's Terms"で説明し、簡単に理解できる形式に整え解説させていただきました。※別途料金

お悩み

査読者のコメントにどのように対応していいのかわからない。

弊社で初稿の校閲を対応させていただいていた論文だったので、担当校閲者が投稿論文原稿と査読者からのコメントを元に、一つ一つに対応方法をアドバイスさせていただきました。※別途料金

お悩み

事前に希望の校閲者のスケジュールを知りたい。

校閲者のスケジュールを確認し、お客様からの入稿予定とおおよそのボリュームを伝えておき、スケジュールの確保を依頼しました。また、コーディネーター間でもこの事を共有し、出来る限りこの期間はこの校閲者に依頼が集中しない様にいたしました。

ご要望

投稿予定ジャーナルのインストラクションの書き方が曖昧で、
投稿する際のファイル形式がわからない。

この際には、直接ジャーナルに問合せさせていただきました。また、校閲の際に必要があれば、校閲者が自らジャーナルに問合せることもあります。

お悩み

使用単語や文法について、なぜその単語の方が適切か
この文章の文法に誤りがないか等を詳しく知りたい。

通常であれば、修正のみでのご対応とさせていただいておりますが、お問合せいただきました単語、文法につきまして、校閲者が一つひとつ説明させていただきました。

ご要望

査読者が日本人だったので日本語のコメントしかなかった。

リバイス論文の校閲を手配する際、参考情報として必要だと感じましたので、査読内容の概要を校閲者に英訳し、伝えさせていただきました。より専門的な内容となった場合は、お客様に相談の上、翻訳者にてご対応させていただきます。※別途料金

お悩み

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