❶初回投稿時

プレミアムEX校閲に含まれるサービス以外で初回投稿までに提供されるサービス
●投稿先の提案

NAIの校閲者とコーディネーターが、校閲途中でお客様の論文内容を理解して、お客様の論文がどのジャーナルに適しているのか、投稿先の提案をいたします。

※プレミアム校閲の標準サービスです。

プレミアム校閲に含まれるサービス以外で初回投稿までに提供されるサービス
●投稿前問合せレター/メール

お客様の論文がそのジャーナルに適しているかどうかや、投稿のプロセスについての質問等、投稿する前にジャーナル編集者に問い合わせたい、そんな内容のレター/メール文を作成します。ジャーナル編集者に対して失礼の無い丁寧で的確な文章を作り、疑問や不安を解決し、投稿がスムーズになるようサポートします。

プレミアム校閲に含まれるサービス以外で初回投稿までに提供されるサービス
●投稿規定チェック

以下の項目について、ジャーナルのHP等に記載された投稿規程(Instruction for Authors)に沿った論文になっているかを校閲者がチェックし、不足部分等があった場合はコメントいたします。

  • ジャーナルが要求しているセクションを満たしているか。
  • フォントやフォントサイズ等が要求を満たしているか。
  • ワード数制限の有無の確認と制限がある場合はそれを満たしているか。
  • Referencesの記載順、記載形式、記載数制限等が要求を満たしているか。
  • その他の規程を満たしているか。

プレミアム校閲に含まれるサービス以外で初回投稿までに提供されるサービス
●フォーマット調整(2回まで)

投稿規程チェックに加えて以下の修正・確認を行います。

  • タイトルページのフォーマット修正
  • フォントやフォントサイズ、行間、余白幅等の修正
  • ページや行番号の修正

上記以外でも、Subtitleの書き方、項目の構成、Tableのフォーマット調整等、ジャーナルに要求されているフォーマットに関する細かなルールに、原稿が準拠する様、修正させていただきます。

※当該リバイスまで安心包括パックご利用のお客様は、そのご契約期間内であるならば、3回目以降のフォーマット調整は、通常料金の50%割引でご利用いただけます。通常料金の詳細はこちら。

※Referenceのフォーマット調整は含みません。別途追加オプションとなります。包括パック適用期間内ならReferenceのフォーマット調整は通常価格の30%割引でご利用いただけます。

プレミアム校閲に含まれるサービス以外で初回投稿までに提供されるサービス
●カバーレター校閲

お客様が英語で作成された投稿予定のジャーナル宛のカバーレターを校閲します。

プレミアム校閲に含まれるサービス以外で初回投稿までに提供されるサービス
●カバーレター作成(オプションサービス)

再投稿の際のカバーレターは、レスポンスレター同様、論文アクセプトまでの過程において大変重要な役割を持ちます。NAIでは、単に論文タイトルを定型文やテンプレートにはめ込んだ形式のものでなく、研究の焦点やその重要性を訴える魅力的なカバーレターを、論文を校閲し内容を熟知した校閲者が作成いたします。

※通常(リバイスまで安心包括パック以外)でご発注の際の料金は、完成したレターの単語数を基準に論文校閲料金と同一の単価で算出されます。当該リバイスまで安心包括パックご利用のお客様は、該当期間中であるならば、その通常料金の30%割引でご利用いただけます。通常料金の詳細はこちら。

プレミアム校閲に含まれるサービス以外で初回投稿までに提供されるサービス
●校閲証明書

弊社で校閲した原稿に対して、PDFまたは郵送で校閲証明書を発行いたします。

❷初回ジャーナル投稿後

ジャーナルに論文投稿後、ジャーナルから何らかの返信が来るまでの間のサービス
●査読状況問合せレター/メール

ジャーナルに論文を投稿後、長時間連絡がない場合は、ジャーナル編集者に査読状況の確認をする必要があります。NAIでは投稿原稿の受領確認の連絡が来なかった際や査読結果の連絡が長期間来なかった際などに、お客様の用途や状況に合わせた文章を作成いたします。

ジャーナルに論文投稿後、ジャーナルから何らかの返信が来るまでの間のサービス
●論文取り下げ・差し替えの依頼レター/メール

投稿したジャーナルからなかなか返事が来ないなど、別ジャーナルへの投稿を考えざるをえない場合もあります。こうした際は、ジャーナルに対して丁寧に取り下げレターを送らないと、次回には門前払いなどということも起こりかねません。このように投稿された論文を何らかの理由で取り下げなければならない際のレター/メール文を作成します。お客様の意見や状況を丁寧に説明し、ジャーナル編集者に十分に配慮した文章に仕上げます。

❸ジャーナルより再投稿依頼(リバイス)が来た際

ジャーナルから修正依頼が来てから再投稿するまでのサービス
●リバイス再投稿プラン(同じ投稿先に再投稿)で本文校閲

初稿を担当した校閲者が引き続き対応します。お送りいただきました査読者からのコメントを確認、把握した上で論文原稿を校閲する事で、修正が適した形で原稿に反映されているかなども考慮し、校閲を行います。全体を改めて見直し校閲することで全体のトーンや整合性を確認し、より査読者の求める論文に近づけることが出来るようにサポートします。

※この際のリバイス校閲サービスは、プレミアム校閲(通常納期)が適用されます。

※原則として全体校閲が行なわれますが、部分校閲のみをご希望の場合はお申し出ください。

ジャーナルから修正依頼が来てから再投稿するまでのサービス
●レスポンスレター限界まで代理作成サービス(オプションサービス)

上記のリバイス再投稿プラン(同じ投稿先に再投稿)で本文校閲サービスと同時に、担当校閲者が査読者への返答レター(レスポンスレター)をお客様に代わって可能な限り、代理で作成していきます。論文原稿を校閲するのと同時に、査読者の質問に対して適切な返答文を作成します(著者本人以外に回答が出せない部分を除く)。著者に確認を取らなくは回答が出せない部分は、お客様との何度かのやり取りの中で、正確な回答を組み入れていきます。そして査読者の気持ちを慮った形で、失礼にならないように注意を払いながら、適切な反駁レターを作成いたします。

※このレスポンスレター限界まで代理作成サービスでは、たとえば研究内容に踏み込んだ査読者コメントなどには回答できません。すなわち著者の方のご協力がないと完成させることのできないものです。ご理解いただいた上、ご発注ください。

※当該リバイスまで安心包括パックご利用のお客様は、包括パック適用期間内なら、通常料金の30%割引でご利用いただけます。通常料金の詳細はこちら。

ジャーナルから修正依頼が来てから再投稿するまでのサービス
●カバーレター校閲

お客様が英語で作成されたリバイス時のジャーナル宛のカバーレターを校閲します。

ジャーナルから修正依頼が来てから再投稿するまでのサービス
●カバーレター作成(オプションサービス)

再投稿の際のカバーレターは、レスポンスレター同様、論文アクセプトまでの過程において大変重要な役割を持ちます。NAIでは、単に論文タイトルを定型文やテンプレートにはめ込んだ形式のものでなく、研究の焦点やその重要性を訴える魅力的なカバーレターを、論文を校閲し内容を熟知した校閲者が作成いたします。

※通常(リバイスまで安心包括パック以外)でご発注の際の料金は、完成したレターの単語数を基準に論文校閲料金と同一の単価で算出されます。当該リバイスまで安心包括パックご利用のお客様は、そのご契約期間内であるならば、通常料金の30%割引でご利用いただけます。通常料金の詳細はこちら。

ジャーナルから修正依頼が来てから再投稿するまでのサービス
●再投稿の際、締め切りの延長を要求するレター/メール

お客様に代わり、ジャーナル編集者に締め切りの延長を要求するレター/メール文章を作成いたします。やむを得ない事情により延長が必要なことを明確にアピールし説得力のある文章に仕上げます。

ジャーナルから修正依頼が来てから再投稿するまでのサービス
●論文取り下げ・差し替えの依頼レター/メール

一度投稿したジャーナルの査読者コメントから「このジャーナルでのアクセプトは難しい」と判断されること、よくあるケースです。こうした際も、ジャーナルに対して丁寧に取り下げレターを送らないと、次回には門前払いなどということも起こりかねません。このように投稿された論文を何らかの理由で取り下げなければならない際のレター/メール文を作成します。お客様の意見や状況を丁寧に説明し、ジャーナル編集者に十分に配慮した文章に仕上げます。

❹ジャーナルよりリジェクト通知が来た際

別のジャーナルに再投稿する際、再度受けられるサービス
●リバイス投稿先変更プラン(投稿先を変更し、新しい投稿先に投稿)

初稿を担当した校閲者が、以前の査読者にどの様なポイントを指摘されたかを把握した上で、新たな投稿先に合わせて新規論文同様に原稿全体の校閲をいたします。修正による矛盾が生じていないか等、全体を通して改めて確認することで、よりアクセプトに近づけるようにサポートいたします。

※この際のリバイス校閲サービスは、プレミアム校閲(通常納期)が適用されます。

※原則として全体校閲が行なわれますが、部分校閲のみをご希望の場合はお申し出ください。

別のジャーナルに再投稿する際、再度受けられるサービス
●新規投稿先の提案

NAIの校閲者とコーディネーターが、校閲途中でお客様の論文内容を理解して、お客様の論文がどのジャーナルに適しているのか、投稿先の提案をいたします。

※プレミアム校閲の標準サービスです。

別のジャーナルに再投稿する際、再度受けられるサービス
●投稿前問合せレター/メール

お客様の論文がそのジャーナルに適しているかどうかや、投稿のプロセスについての質問等、投稿する前にジャーナル編集者に問い合わせたい、そんな内容のレター/メール文も作成します。ジャーナル編集者に対して失礼の無い丁寧で的確な文章を作り、疑問や不安を解決し、投稿がスムーズになるようサポートします。

別のジャーナルに再投稿する際、再度受けられるサービス
●投稿規定チェック

以下の項目について、ジャーナルのHP等に記載された投稿規程(Instruction for Authors)に沿った論文になっているかを校閲者がチェックし、不足部分等があった場合はコメントいたします。

  • ジャーナルが要求しているセクションを満たしているか。
  • フォントやフォントサイズ等が要求を満たしているか。
  • ワード数制限の有無の確認と制限がある場合はそれを満たしているか。
  • Referencesの記載順、記載形式、記載数制限等が要求を満たしているか。
  • その他の規程を満たしているか。

別のジャーナルに再投稿する際、再度受けられるサービス
●フォーマット調整(2回まで)

投稿規程チェックに加えて以下の修正・確認を行います。

  • タイトルページのフォーマット修正
  • フォントやフォントサイズ、行間、余白幅等の修正
  • ページや行番号の修正

上記以外でも、Subtitleの書き方、項目の構成、Tableのフォーマット調整等、ジャーナルに要求されているフォーマットに関する細かなルールに、原稿が準拠する様、修正させていただきます。

※当該リバイスまで安心包括パックご利用のお客様は、包括パック適用期間内なら、3回目以降のフォーマット調整は、通常料金の50%割引でご利用いただけます。通常料金の詳細はこちら。

※Referenceのフォーマット調整は含みません。別途追加オプションとなります。包括パック適用期間内ならReferenceのフォーマット調整は通常価格の30%割引でご利用いただけます。

別のジャーナルに再投稿する際、再度受けられるサービス
●カバーレター校閲

お客様が英語で作成された別ジャーナルへのカバーレターを校閲します。

別のジャーナルに再投稿する際、再度受けられるサービス
●カバーレター作成(オプションサービス)

再投稿の際のカバーレターは、レスポンスレター同様、論文アクセプトまでの過程において大変重要な役割を持ちます。本文校閲内容、査読者コメント、レスポンスレターの返答内容を理解した担当校閲者が、適切な再投稿時のカバーレターを作成いたします。

※通常(リバイスまで安心包括パック以外)でご発注の際の料金は、完成したレターの単語数を基準に論文校閲料金と同一の単価で算出されます。当該リバイスまで安心包括パックご利用のお客様は、包括パック適用期間内なら、通常料金の30%割引でご利用いただけます。通常料金の詳細はこちら。

別のジャーナルに再投稿する際、再度受けられるサービス
●校閲証明書

弊社で校閲した原稿に対して、PDFまたは書面(郵送)にて校閲証明書を発行いたします。

❺再投稿先ジャーナルより再投稿依頼(リバイス)が来た際

初回納品から15カ月間以内なら、上記「リバイスまで安心包括パックに含まれるサービス一覧(簡易版)」に定められたルールの範囲内で、繰り返しサービスをご利用いただけます。

❻アクセプトされた際

アクセプト後に受けられるサービス
●アクセプト(受理)連絡後お問合せ

ジャーナル側からのAcceptedの連絡が来た後も、掲載料の連絡や別刷りの注文の連絡などジャーナル編集者とメールのやりとりが必要になります。その際の返信の文章や問い合わせの文章なども作成します。

栄養学とは、食物と人およびその関係性や環境要因の全てが対象となる総合的かつ複合的な学問です。人間にとって食物から得られる栄養は不可欠であり、健康維持や医療分野においていかに役立てるか、近年その研究は重要視されています。

事実、最近は、栄養学に関連する論文等の依頼も増えております。

校閲者は医学論文分野において培われた経験豊かな方や、最新の研究にたずさわり栄養学においても見識が高い校閲者など、より最適な校閲者を選別し対応させていただいております。

対応専門分野

  • 食生活論
  • 食生態学
  • 調理学
  • 貯蔵学
  • 臨床栄養学
  • 生化学
  • 食品微生物学
  • 食品衛生学
  • 食品材料学
  • 臨床栄養学
  • 食品栄養学
  • 予防環境栄養学
  • 代謝栄養学
  • 公衆栄養学
  • 実践栄養学
  • 分子栄養学
  • 生体栄養学
  • 疾患栄養学 ほか

※NAIの校閲者は、その専門性はもちろんのこと、論文を一流の科学英語として仕上げることにおける専門家の集団です。上記の分野に当てはまらない場合でも、過去の経験則から、ほぼ99%以上の論文は校閲対応が可能です。お気軽にお問合せください。

これまでにサポートした原稿の投稿先(一部)

ここを論文部門のスタッフで調査して埋めてください(社長)

※この他にも、❶お客様からご連絡を頂戴していない投稿先ジャーナル、❷アクセプトのご報告を受けながらも公開できないケース等、多数の投稿先ジャーナルがございます。なおNAIの論文校閲サービスを受けた後、上記の投稿先ジャーナルに投稿された論文すべてがアクセプトされたわけではありません。しかしながら、後日再びNAIの論文サポートを受けられた際のヒヤリング等の結果、その大多数が何らかの形で論文として掲載されているとの報告を受けております。

栄養学を担当する主な校閲者

F.J.

国籍:アメリカ
学歴・資格:BA in English / Heavy Concentration on Science
論文掲載経験:著書本2冊、編集1冊、その他変更、共著としてかかわった論文1000以上。
査読歴・専門分野等:フリーランス校閲者・ライターとして医療施設にて30年勤務、論文からグラント申請の校正・校閲を担当。

A.E.

国籍:アメリカ
学歴・資格:BA in Biological Basis of Behavior (Neuroscience)
査読歴・専門分野等:科学全般に渡って校閲経験が豊富。なかでも生物学や医学領域の校閲を得意とし、NAIの校閲者として20年以上の経験を有し、日本人が書く英語の特徴を理解した上で、校閲を行う。

C.C.

国籍カナダ
学歴・資格:PhD in Pathology, BS in Cell Biology and Genetics
論文掲載経験:多数あり。
査読歴・専門分野等:日本人研究者との共同研究経験も多く、英文における日本人の典型的ミスを熟知しているのが強み。自身の投稿経験や、校閲経験をフルに生かし、校閲に努める。

E.L.

国籍:イギリス
学歴・資格:PhD in Protein Chemistry, BSc in Chemistry
論文掲載経験:多数あり。
査読歴・専門分野等:自身の出版経験の他に、Natureをはじめ、著名雑誌の査読者および編集を務めた経験を有す。NAIの校閲者とし長年活躍し、現在最も多くの校閲を手掛ける校閲者の一人。タンパク質科学、微生物学を専門とし、生化学、生物学、化学全般に対応可能。

G.M.

国籍:オーストラリア
学歴・資格:PhD in Cell Biology, BSc in Microbiology and Biochemistry
論文掲載経験:多数あり。
査読歴・専門分野等:細胞生物学における生物医学研究科学者として25年のキャリアを持ち、糖尿病、癌研究、血管生物学に特に精通している。イギリス英語・アメリカ英語両方の校閲が可能。

G.S.

学歴・資格:PhD in Molecular Pharmacology, MSc in Molecular Biology, BSc in Biomedical Sciences
論文掲載経験:あり。
査読歴・専門分野等:イギリスの大学で生物医学の学士と分子生物学の修士を取得し、その後小児急性リンパ芽球性白血病における薬剤耐性の発達を研究、分子薬理学博士号を取得。大学と企業での勤務経験を持ち、基礎研究のみならず、臨床研究の経験も積んでいる。医学/科学の校閲者やメディカルライターとして長年の経験があり、腫瘍学、心血管疾患、皮膚科などの治療分野に豊富な知識を持つ。

L.J.

国籍:イギリス
学歴・資格:PhD in Biochemistry.
論文掲載経験:複数あり。
査読歴・専門分野等:JBCをはじめ、複数の生化学系専門誌において出版。食品科学、生化学、プロテイン工学分野において研究。

M.N.

国籍:イギリス
学歴・資格:BA in Biochemistry, PhD in Biochemistry,
論文掲載経験:多数あり。
査読歴・専門分野等:JBC、Biochemistry, J. Glycobiology, J Virologyなど、専門誌において出版経験が豊富。査読経験も出版経験同様、生化学分野とくにプロテイン工学においての原稿を得意とする。

N.A.

国籍:イギリス
学歴・資格:MPAS in internal medicine, neurology, public health, medical research, and social care
論文掲載経験:多数あり。
査読歴・専門分野等:インデックス付けされたジャーナルの編集委員や著名なジャーナルの査読者としての経験が多数。これまでに50本以上の論文が掲載され、校閲者として10年ほど活躍中。

T.B.

国籍:アメリカ
学歴・資格:PhD, MS
論文掲載経験:多数あり。
査読歴・専門分野等:Analytical Biochemistry, Plant Physiology, Plant Science, Crop Science, Am. J. of Botany, Gene.等、多数の専門誌での査読を務める他、雑誌社専属の校閲者としての経験を有す。また米国科研費申請の審査官を務めた経験もあり。

T.C.

国籍:イギリス
学歴・資格:PhD in Genetics, BSc in Zoology
論文掲載経験:多数あり。
査読歴・専門分野等:投稿・査読経験、いずれも豊富。細胞工学、遺伝、発達科学を得意とする。

※この他にも多数の校閲者のサポートを受けております。なおNAIの論文校閲は、必ずしも「分野が適合している」から故、最高のパフォーマンスを出すわけではありません。お客様と校閲者との相性、そして投稿論文の内容と校閲後のアクセプト率等、総合的な要素を勘案してお客様にとっての最適な校閲者の選択をさせていただいております。そしてNAIでは、創業当初よりお客様による校閲者指名を校閲の無料オプション(カジュアル校正では指名はできません)としてご提供させていただいております。

栄養学を担当する主な翻訳者

K.L.

翻訳専門分野:医学・薬学・生物学・バイオ・歯科学分野などの学術論文・抄録、技術文書/資料、発表原稿、治験、特許明細書などの日英・英日翻訳
経歴:東京医科歯科大学大学院博士課程修了(専門:細胞学・分子生物学)、ポスドク(研究員)として米国とカナダの大学の生物学系研究室に6年間勤務。その後、フルタイムの翻訳者に転身。フリーランサーとして10年以上の経験を積む。カナダ在住。

S.I.

翻訳専門分野:栄養学(特に機能性食品成分,生活習慣病)、食品学、医薬
経歴:医学部栄養学科卒業、栄養学研究科修了。製薬会社研究員(5年)、JICA青年海外協力隊(生活習慣病指導 2年)を経て、2001年より翻訳業。博士(栄養学), TOEIC 940。

Y.T.

翻訳専門分野:医薬系(治験、CTD、市販後調査、薬剤疫学、学術論文など)
経歴:国立大学外国語学部卒業後、国内大手製薬会社に勤務、海外事業部門、市販後調査部門、研究・臨床開発部門でメディカルライティングを含む英語文書作成に従事した。定年退職後、フリーランスの在宅翻訳者になる。産業翻訳全般(日英・英日)に関しては、30年近くの経験を有する。2002年から2018年現在、日本メディカルライター協会(JMCA)正会員である。ICH-GCP、臨床統計、publicationの動向についての知識がある。

匿名希望

翻訳専門分野:医薬・バイオ(論文・治験・製造)
経歴:理学系大学院修士修了後、メーカー勤務(研究・製造技術開発)。 退職後、フリーランス翻訳者(日英・英日)。

T.Y.

翻訳専門分野:化学全般
経歴:国立大学大学院で有機化学を学び、修士号を取得。大学院修了後、民間企業の研究所に勤務し、有機・無機材料の研究開発および分析に従事。退職後、フリーランス翻訳者となる。化学分野の論文や報告書等、研究に伴い発生する文書の翻訳を主に手がけている。

M.Y.

翻訳専門分野:生物、バイオ、建築、土木工学等
経歴:海外のアメリカンスクール卒業後、日本の大学で生物学専攻。1990年頃より科学技術系論文などの英訳にたずさわる。

H.T.

翻訳専門分野:予防医学 認知神経科学 身体教育科学
経歴
・2010年4月~2012年3月
日本学術振興会 特別研究員(DC)
・2011年9月~2012年3月
学校法人 東京農業大学 非常勤講師
・2012年4月~2013年11月
日本学術振興会 特別研究員(DC)
・2012年4月~2013年11月
国際電気通信基礎技術研究所 認知機構研究所 研究員
翻訳歴:2012年12月~現在 エヌ・エイ・アイ株式会社 フリーランス翻訳家

※この他にも多数の翻訳者のサポートを受けております。また栄養学系の翻訳に関しては、生物学や生化学、医学や化学などに通じるところも多く、NAIの得意ととする分野です。ですからもちろん、安心してお任せいただけます。ただ一方、その栄養学の翻訳においては、学術的な知識が豊富なNAIの科学翻訳者よりも、むしろ高い英語表現力を持つ翻訳者が行なった方が最適な結果が出るであろうと推察される内容の原稿も散見されています。そうした際は、多数の優秀な翻訳者の登録、協力を得ている当社別部門のNAIway翻訳サービスと連携を組みながら、論文の分野に応じて適切な翻訳者による翻訳作業を行い、その後、論文部門の校閲者によって投稿論文として生まれ変わらせることも可能です。安心してご相談、お任せください。

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