英語論文を書く際に、「どこまでチェックを依頼すればよいのか分からない」という研究者の方もいらっしゃるかもしれません。
NAIでは、原稿の状態や目的に応じて、さまざまな論文サポートサービスをご用意しています。
英文法・スペル・単語選択をチェックしたいなら「カジュアル校正」
「論文の内容や構成は自分で確認できるけれど、英語の細かな間違いだけチェックしてほしい」
そんな場合には、カジュアル校正が適しています。
カジュアル校正では、
- 英文法の訂正
- スペルの訂正
- 単語選択の提案
を行います。
料金は11円(税込)/1ワード。
「aとtheの使い方が不安」「スペルミスがないか確認したい」「この単語の使い方で合っているか見てほしい」といった、英語表現に関する基本的なチェックを依頼したい場合に利用しやすいサービスです。
今回ご紹介した2018年のコラムにある、
「a」と「the」の使い分け
US EnglishとUK Englishの表記
簡潔な単語への置き換え
より適切な単語選択
文法上の誤り
といったポイントを、自分だけで確認するのが難しい場合にも活用できます。
AIを使って論文を書いたことが気になるなら「AI依存度低減校閲」
一方、ChatGPTなどの生成AIを利用して英文を作成・修正した場合、
「AI特有の表現が残っていないか気になる」
「AI Writing Scoreが気になる」
というケースもあるでしょう。
その場合には、AI依存度低減校閲という選択肢があります。
NAIでは、専門エディターによる英文校閲と、AI依存度を下げるためのリライトを組み合わせて対応しています。
つまり、単に「英文法が正しいか」を確認するだけではなく、AIを利用して作成・校正した論文について、AI依存度が気になる場合の対策として利用できます。
AIが作ったReferencesが正しいか不安なら「投稿前ファクトチェック」
生成AIを論文作成に利用するときに、もう一つ注意したいのが参考文献です。
AIが提示した文献が本当に存在するのか、DOIや著者名などの情報が正しいのか。
こうした点が気になる場合には、投稿前ファクトチェックを利用できます。
NAIでは、Reference listについて、
- DOI
- 著者名
- 掲載誌情報
- 巻号・ページ情報
などを確認しています。
AIが作った文章を「それらしいから大丈夫」と判断せず、投稿前に情報の正確性を確認しておくことは、AI時代の論文投稿において重要なステップです。
「論文のどこを直せばいいのか分からない」なら「AIアシスト論文投稿ロードマップ」
さらに、英語表現だけではなく、
「論文全体を見て、次に何を直せばいいのか知りたい」
という場合には、AIアシスト論文投稿ロードマップという方法もあります。
英語論文では、英文法を直しただけでは投稿準備が完了するとは限りません。
Abstract、Introduction、Methods、Results、Discussionなど、論文全体を見渡したうえで、
「今どこに問題があるのか」
「何を優先して修正すべきなのか」
「次に何をすればよいのか」
を整理することも大切です。
このように、英語論文のチェックといっても、必要なサポートは研究者によって異なります。
英語の細かな間違いを確認したいのか。
AI利用に伴う問題が気になるのか。
引用文献の正確性を確認したいのか。
それとも、論文全体の完成までの道筋を整理したいのか。
まずは、ご自身の論文が現在どの段階にあるのかを考えて、必要なサポートを選んでみてください。
NAIでは、研究者の皆様の論文作成・投稿を、さまざまな角度からサポートしています。
